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2007-04-30
大空の鯉のぼり
大分県の入り口、高速道路の山田パーキングエリアに鯉のぼりが大空に泳いでいた。姪の結婚式に行く途中のパーキングエリアだった。大空に泳ぐ鯉のぼり、横には日の丸が掲げてあった。そうだ29日は祭日ではないか、日の丸と鯉のぼりが大空でパタパタ・・・と協奏曲を奏でているようだ。やはり連休で車は駐車場いっぱいに停車し、何処に行くのか人は多い。
毎年のことだが、勢い良く泳ぐ鯉のぼりは良い。
2007-04-29
姪の結婚式・・・
姪が結婚する。会場が大分なので少し長い行程だが今から出発する。結婚するのは弟の長女である。私のところは4人の男の子、弟の所は3人の女の子、ついでに妹の所は3人の男の子である。お互い、男だけ、女だけと、子供が偏っているので、結婚式を迎える親としての感情が違うだろうと思う。内の子供はまだ独身ばかり、果たして弟はどんな心の動揺や感情が行き来しているのだろう。
早晩、子供たちは結婚するだろう。いずれにしても幸せな家庭を築いて欲しいもの。健康で幸せならばそれで良い。
2007-04-28
町は花盛り・・・
八重桜が咲き、つつじが咲き、ハナミズキが咲き、いろんな花が咲いている。道路の生垣にもつつじの花が咲き、町並みを色鮮やかに賑やかにさせている。
街路樹の根っこには、何の花なのか小さな黄色の花が咲き、風情がある。
また、近くの川には、恒例のこいのぼりが川を横断して空に舞、その姿を川の水に映している。春の季節の色鮮やかさがとても良い。
2007-04-27
最も美しい人・・・?
米ピープル誌が、「最も美しい人々」のトップに写真の女優ドリュー・バリモアをあげている。彼女は、1975年生まれで、スピルバーグ監督の「ET」で一躍有名になっている。彼女は、「私は幸せこそが人を美しくするものだと思う。幸福な人々は美しい、鏡のように幸せが映し出されます。」と語っていると聞く。確かに幸せな人は、身体から明るさが溢れ出ており、美しくj感じるのだろう。また、ある哲学者は、人が何かを一生懸命しているその姿が美しいと言っていた。
美には、容姿の美しさもあれば、心の美しさもある。心は幸せと感じたり、美しいものを美しいと感じたりすることから美しさが表れるのだろう。一生懸命何かに打ち込み、無心になれるときに、真の美しさがにじみ出るのだろう。
私も、豊かな心を養い、年を重ねてながらも、幸福で光輝けるようになりたいものである。
果たして・・・? I can do it.
2007-04-26
ハウステンボス・・・?
この花は何の花? チュリップだということは誰でもわかるだろう。この花は勿論チュリップ、交配で生まれた種類、名前はハウステンボスという。ハウステンボスで咲くこのチューリップはとてもきれいである。
花は、鮮やかで、心を癒してくれる。しかし、この美しい花は種を蒔き、土と水と太陽の光を浴びて芽を出し、茎が伸びる。一つ一つの成長の過程を経て花をつける。花だけが美しく咲くわけではない。花を美しく咲かせるにも、段階を経なければならない。美しい花を美しいと感じる心を大切にして行きたい。
2007-04-25
風邪の私をお客さんが・・・
風邪をひているのにゆっくりと寝ていられない。今日は昼まで寝ていようと思ったが、お客さんからの電話での呼び出しがあった。「会社の前で待っています。」との電話。当然行かなければならない。有難いことに、お客さんは私を働かせてくれる。「これはチャンス! ツイてるぞ!」そんな思いで一日を過ごした。自分が求めなくてもお客さんが働かせてくれる。こんな幸せなことはない。そんな思いでこれからも仕事をしようと思う。
感謝!感謝!
2007-04-24
風邪が待っていた。
地方自治体選挙が終わり、やっとゆっくり出来ると思ったら、熱が出てきた。風邪をこじらせてしまったようだ。しかし、今日は大切な会議、長崎まで車を走らせた。咳は出るし、熱はあるし、鼻水は出るし、どうしようもない。また、いつもは正常な血圧が上がっている。
そこで考えた。まず痩せなくては、そしても少し健康管理をしないといけない。また、オーバーワークは避け、ストレスが起こらないようにゆっくりとしないと駄目だ。今日思い、今日から実行しよう。3日坊主にならないように・・・?。
2007-04-22
雨だ!市議選の投票率は?
朝から大粒の雨が降っている。今日は市議選の投票日である。雨が降ると投票率が悪くなる。直接候補者と関係のない人は選挙なんてどうでも良いと思っている。だから雨に濡れてまでは投票に行かない。ここが選挙の分かれ道、こんなことで当落が決まってしまうのだ。
この雨が吉と出るか凶と出るかは神のみぞ知るというところだろう。
2007-04-21
市議選いよいよ明日投票!
今年の選挙は狭き門、25人の定数に対して36人の立候補があった。現職、元職、新人と切磋琢磨の中に賑わいがあった。今回は世代交代を感じさせる選挙であるような気がする。
市会議員がもっと勉強をし、市の将来のビジョンを明確に持ち、掲げるだけの公約ではなく、実行できるものであって欲しいと思う。
選挙でしのぎを削り、当選するとそれで満足するのではなく、選挙の時のようにしのぎを削りながら頑張って欲しいものだ。今回当選された市議さんたちはもっと議会での討論をして欲しいものである。あくまでも市民のための議論である。
2007-04-20
風で風邪・・・冷えるこの頃
桜の花も咲き、春が春らしくなり、暖かさを増してきた。いつものように衣替えをしたが、ここ数日寒さが舞い戻ってきた。暖かくなり、そしてまた冷える。インフルエンザの時期にはかかることがなかったが、忙しさで疲労があるのだろうか、風邪をひてしまった。私の風邪はいつも頭が痛くなり、喉が炎症して微熱が出る。いつものパターンである。
動物は体調が悪くなるとじっと寝ている。自分の治癒力で安静しながら治してしまう。しかし、忙しい現代人は静かに寝ていることが出来ない。自然治癒力ではなくて薬を飲んでしまう。自然に逆らうことなく、じっと寝て風邪くらい治せば良いのにと思うのだが・・・。
2007-04-18
ハナミズキの花が咲いてる。
今年もハナミズキの花が咲いていた。桜の花に似てとてもきれいな花である。写真がそうだが、ホワイトとピンクが入り混じった花は可憐さが見える。それに若葉が混じりまた別の趣がある。
桜の花もそうだが、清楚な花は日本人の心を癒すように思う。ワビ、サビというが、何となくそんな花なのかもしれない、桜もハナミズキも・・・。
美しいものを美しいと感じる心を養い、花の美しさを感じながら生活するなら、世の中少しは楽しくなるのではないかな・・・?と思う。
2007-04-17
もう葉桜・・・
ソメイヨシノの花は既に散り、葉桜となった。花が散って、あっという間に緑豊かな葉が生い茂っている。桜の木の生長が瞬時の内に変化していく。緑の葉は深々と茂り、春の太陽の光を浴びながら光合成を繰り返す。桜の木の下は酸素が充満し、森林浴というのか、心を落ち着けてくれる。豊かな春の太陽と豊かな水は、木々の生長を支え、人々に潤いを与えてくれる。
2007-04-16
市内では選挙カーが走る。
昨日、衣替えしたのに、今日は寒い日だった。雨が寒気を呼んだのか? そんな一日だった。
市内は36人もの市議候補者の選挙カーが走り回る。騒音は途切れもしないようである。中には、自転車で回る候補者もいる。スーパーの外で買い物客に握手を求め、お願いしている候補者もいる。定数は25名、確実に11名は落選する。誰が笑い、誰が1票差で泣くのか分からないが、最後まで頑張りぬいて欲しいもの。頑張れば必ず良い結果が出ることを信じて、全ての候補者に頑張って欲しいものだ。
当選は通過点であり、当選してからのほうが大切。選挙で息切れをしないように、また当選時点で満足しないようにして欲しい。公約は掲げるだけのものではなく、実行するものです。
2007-04-15
市議選告示
今日、市議選が告示された。25名の定数に午後3時現在36名の立候補者がある。今回の最年少は27歳が立候補している。私の住む大村市では何となく爽やかな風が吹いてきたような気がする。人口も年々増え、交通アクセスも整いながら、中々発展しない大村市。発展できる要素をたくさん持っているにも関わらず発展しないわが郷土。
今回の選挙で若者が当選し、市議会及び市政に活性化の爽やかな風を吹かしてくれないかと期待する。ベテランと、中堅と、若手がしっかりとスクラムを組んで、高いモチベーションで発想豊かな議会運営をしてもいらいたいと思う。無理かな・・・?
2007-04-14
町内会班長会が・・・。
今年町内会の班長になり今晩班長会がある。世帯数の多い町内で、班長は三十数名いると聞く。私の班は54世帯もある。なんと今まで班を分割しようとの話はあったが、分割は出来なかったそうだ。こんなに世帯数が多いと班長も大変ですよ。私が班長になる際、班を三つに分割することにした。しかし平成20年度からの分割実施となった。
町内のお世話は大切なこと、地域社会との隔絶は犯罪などの起こる原因ともなる。特に、子供たちの安全は地域社会でのネットワーク作りが大切なこと。まあ、一年間町内の為に頑張ってみよう。
2007-04-13
全体を見ることの大切さ・・・。
真面目で、小さいことに気がつく人がいる。ことを理屈で解決しようとする人もいる。いい加減にことを解決しようとする人もいる。何でも人に合わせる人もいる。どうでも良い人もいる。
社会生活をする意味において、人に合わせることは重要なことであろう。しかし人は人、自分は自分であることには間違いない。いろんな考え方もあるし、いろんな人がいる。でも、相手を受け入れ、相手に合わせ、且つ自分の考え通りに行くならば、それは最良なことである。人は一点だけを見て判断することが多い。全体を見て判断しないと本当のことが見えない。手を取られると手を外そうとする。力で握られると外すことが出来ない。しかし、弱い力でもそれを外すことが出来る。全体を見て、全体で動かせば必ず外すことが出来る。一点に意識があるとそのことだけに意識が集中し、周りが見えなくなる。社会生活ではそんなことが多い。広く周りを見て、対応することが大切である。
2007-04-12
選挙で感じたこと・・・。
地方自治体選挙の中で感じたことがある。配慮のない、他候補を批判する候補者は落選に繋がる。人を信じることが出来ない候補者や支持者を大切にしない候補者もまた同じように思う。
決起大会だと息巻いても、臨む姿勢が悪ければこれも駄目。応援弁士が面白おかしく話すのも駄目。やはり、本人の真剣さと意気込みを見せなければならない。
ある市議候補者が、「私は養子で、妻は年上、しかも尻にしかれている。それが幸せであり、まっすぐに生きることが出来るのだと思う。だから政治も同じようにまっすぐでありたい。」と言っていた。すばらしい言葉だと思う。このことを訴えるだけで十分ではないかと思った。
いくら政策を演説しても、真実がなければ何にもならない。短く、心や意気込みを伝える演説であればいい。
そんなことを感じてしまった。渦中に入らず、しばらく選挙を冷静に見たいと思う。私もある党に入党しているが、今後活動をするかどうか考えたいと思っている。
2007-04-11
350年前の人口湖、野岳湖
昨日は野岳湖のそばの菜の花のことを書いた。
写真は、その野岳湖である。350年前、鯨捕りで財を成した深沢儀太夫が、灌漑用のため池として構築したものである。所謂人口湖であり、国内でもこのような人口湖はほとんど残っていないという。また、松杭を抜いたりして水の調整をするような技法が残り、大雨や台風の時には何本かの杭を抜き水を落としている。と言うことは、代々この湖の管理をしている人がいる。その人は大雨の時には必ず杭を抜きに行っている。
財を成した人が、農民の為に灌漑用の湖を造り、社会貢献をしている。今の時代、中々そんな人がいないようにも思う。立派な先人が、わが郷土にいたことを誇りに思い、時の流れに遡って見ると、大変な事業であったことを痛感する。
2007-04-10
菜の花が咲いていた。
野岳公園の一角、野岳湖のほとりに喫茶店がある。建物の横に菜の花が咲いている。黄色の鮮やかな花はとても美しい。周りが山の緑に囲まれ、前には野岳湖が広がっている。そんな環境の中に咲いている花はなんともきれいである。傾斜のある畑は黄色の菜の花が咲き乱れ、間もなくすると、蜂や蝶が飛び回ることだろう。そんな自然を見ていると心が癒され、日常の忙しさの時間が、ゆっくり進むような気がする。
2007-04-09
咲いた桜は大きいが・・・。
県会議員選挙が終わった。咲いた桜は大きい。散った桜は悔いが残る。悔いが残るのは一生懸命さに欠けたということだろう。選挙は、有権者に訴えることも大事だが、候補者本人が奮い立ち、応援してくれる支持者に感謝することが大切だと思う。選挙では疑心暗鬼になることが多々ある。しかし、信じることから始まるのではなかろうか。信じ、感謝して、互いに燃えて、候補者と一体となって頑張ることが大切である。審判が終わって、桜が散った時、支持者に感謝する心が次につながるものと思う。感謝を忘れ責める人がいるがそれは間違い。真摯な態度が選挙では一番大切なことではないだろうか? 散った桜はそこで終わるのではなく、また次に大きく咲く準備が大切であろう。
2007-04-08
桜咲く・・・?
公園の桜は満開を終え、花吹雪の如く散り始めたようである。今日は県議会議員選挙の投票日。即日開票となり、今日中には当落が判明するするだろう。当選の桜は咲くのか?或いは、公園の桜のように散るのだろうか? やはり応援した候補には桜が咲いて欲しい。そして、県民のための政治をして欲しい。「驕る平家は久しからず・・」であって欲しくはない、「実るほど頭を垂れる稲穂かな」であって欲しいものだ。
桜咲く・・・! 清らかで、つつましく、真があり、芯の強い、心豊かな桜を咲かして欲しい。
2007-04-07
県会議員選挙最終日
地方自治体選挙の皮切りとして、県議会議員選挙の投票日を明日に控えている。わが地区では定数3人に5人が立候補している。凌ぎを削る戦いは間もなくマイク収めとなる。果たして結果は如何なるものか!
政治不信といわれる中、「好きこそ物の上手なれ。」という言葉があるが、好きだけでも、上手だけでも駄目である。まず心が必要と思う。そして大きい目標とビジョンの中に、具体的な方策を打ち出さなくてはいけないし、将来の予測の中で政策を実行しなくてはならない。政治家になる皆さん、良く勉強し、良く吟味し、頑張ってください。当選された方々は、県民の為に粉骨砕身の努力をお願いいたします。
2007-04-05
チューリップの花を見て・・・。
庭の片隅にあるプランターにチューリップの花が咲いていた。オランダの花、チューリップ、原色の色合いは目に染まる。今、ハウステンボスでは色鮮やかにチューリップが咲き乱れ、きれいな光景があるのだろう。
花は、人の心を和ましてくれる。目にも鮮やかなチューリップ、清楚な桜の花、夏の太陽に輝くひまわり、などなど、趣は違っても美しさは変わらない。この世の中に、動物や草花がなければ殺風景である。地球上で人々が、エデンの園を造るために、豊かな自然を神は与えてくれている。そのような意味のことがある宗教の本に書いてあったのを思い出した。地球上全てのものはどれも意味があって存在している。そのことを理解するならば、闘争や自然破壊は起こらないのだろうが・・・。
2007-04-04
大村公園の桜
桜の季節はいろんな風情がある。写真は大村公園の桜である。今日は寒いのにと思ったが、弁当を持った花見客がたくさん来ていた。やはり日本人にとって、桜は心を癒してくれるのかもしれない。男たちは酒が飲める最良の季節かも知れない。夜は花見酒だろう。私の友達にも酒好きがいる。何かにかこつけて酒を飲む。この日記を書いていると、ふと友達の顔が浮かんできた。酒を飲んで上機嫌に講釈を垂れている顔が浮かぶ。まあ、それも良かろう。楽しい人生ならば・・・。しかし、身体は大切に・・・。???
2007-04-03
堤防の桜
桜の開花期間は短い。もう満開を過ぎ、散ろうとしている。日本人の心の中には、桜の花は春の訪れを告げる花として心の中に残っている。派手な色ではなく、大きく目立つ花でもない。小さな清楚な花は、桜の木いっぱいに花をつけ、より美しく花の特徴を醸し出している。
本堂川の川辺に並ぶ桜の並木は、遠くに山を映し、今、花の美しさを大きくアピールし、周りとの調和を図っているような気がする。
2007-04-02
黄砂が飛んでくる
黄砂が大陸より飛んでくる。車は汚れ、花粉とともに「ハックション・・・」 いつもながらの春の年中行事みたいなものだが、出来るならば、北朝鮮より拉致被害者も一緒に運んできて欲しいものだ。北朝鮮に強気の発言が出来ない政府も、自然の力がそうしてくれたら楽だろう。イスラム世界がそうであるように、「目には目を・・・」も必要な時もあるんじゃないの。
国民の幸せを願い、政治家の皆さんには頑張って欲しいものです。黄砂が日本に飛んで来て車や洗濯物を汚すように、いろんな形で世界はつながっている。世界に主張することはちゃんとして、アメリカの属国になることなく、本当の意味での美しい日本を創って欲しいものです。
2007-04-01
エイプリル フール
小さい頃、四月馬鹿といって人を騙した四月一日。
幼い頃の記憶がよみがえる。テレビゲームなどなかった中での素朴な楽しみの一つだったと思う。お金もかからず、単純な嘘をつくことだけに満足する。
今は大人が本当に嘘をつく。政治家の嘘、官僚の嘘、歴史教科書の嘘、等々。勿論、全ての人が嘘をつくわけではない。嘘も方便というが、ついていい嘘もあるかもしれないが、昔から「嘘つきは泥棒の始まり」という。あまりよくないことは確か。嘘は、エイプリル フールのように楽しいジョークであって欲しい。子供の心のような・・・。