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2007-03-31
県会議員選挙始まる
統一地方自治体選挙の皮切りで、昨日県会議員選挙が告示された。わが地区では、5人の候補者が選挙戦を戦うことになる。今、日本の政治は真価が問われている。選挙意識の低さ、政党への不信感、誰が政治をやっても同じではないかという諦めもある。いつものことだが、「出たい人よりも出したい人」といわれるが、本当に国民や県民の心豊かな生活が出来るような政治であって欲しい。今までのような利権がらみというか、保身主体型のものであってはならない。ある政治化が「政治はボランティアでないとできない」という。政治とは政治家のためのものではなく、国民や県民のためのものである当たり前のことを、今一度考えなくてはならない時期なのかも知れない。
良く候補者の政策を聞き、良く考え、投票には必ず行こう。
2007-03-30
桜の花が・・・
急に暖かくなり、桜の開花はやはりその時期にやって来る。諏訪神社の境内に桜が咲いた。木は自分が花を咲かせる時を知っている。自然の営みは規則正しい。
人も自然のな成すがままに身を任せることが出来るならばいいが、我欲のためか自然に逆らおうとする。自然を大切にし自然の成すがままの生活が出来るならば幸せだろうと思う。桜の花もそのことを教えているのだろうが・・・、気づいて欲しいと・・・。
2007-03-28
宇宙にまた一つ、新しい惑星が・・・
宇宙のロマンがまた一つ、国立天文台と東京工大の研究チームが新しい惑星を発見したと発表した。散開星団である、日本名「すばる」で有名なおうし座プレアデス星団の中で発見された。この星の質量は木星の8倍だという。408光年の彼方にある星、約1億年前に生まれた星団のようだ。
400光年もの彼方の星団も、宇宙の中の一つの集団でしかない。無限大に広がる宇宙を考える時、ロマンを感じる。消え行く星もあれば、生まれ来る星もある。人間の生死と同じ営みが宇宙無限の中にある。いずれ地球も消えていくのだろう。宇宙の仕組みの中で消滅していくのだろうが、人類が核実験や自然破壊によって、それを促進しているのではなかろうか?
宇宙の壮大なスケールと未知の世界へのロマンを求め、浮世の小さいことや、小さな地球上での争いごとなど無くしてしまう心が欲しいものである。
2007-03-27
三男坊が巣立って行く
子供が巣立っていく、親としては嬉しい反面寂しさが残る。子供が順風満帆に自分が好きなことを見つけ、そのほうに向って歩んでいくならば言うことは無い。しかし、中々そんなことは現実的ではない。進路を見つけてやるのも親の責任かも知れない。しかし努力するのは本人である。
安定を選ぶのか、やりたいことを選ぶのか、選択するのは自由であるが、中々難しい判断である。これから自分の人生をどんなに生きていくのか、親は応援団でしか他ならない。じっと見るだけである。
三男坊よ頑張れ!そして大いに羽ばたけ!
2007-03-26
世界フィギュアスケートを見て
世界フィギュアスケート選手権が開催され、安藤美姫選手が逆転の金メダルを獲得した。19歳でたいしたものだ。また、浅田真央選手もSPの失敗がなければ優勝しただろう。少しのミスが作用する国際大会で優勝するためには大変な努力をしているのだろう。19歳や16歳のハイティーンが頑張っている。俺たちも負けられないぞ!私は団塊の世代、頑張ることは出来る。彼女たちに気力では負けないように、これからも頑張って行きたいと思う。
2007-03-25
穏やかな日曜日
年度末の最後の日曜日、忙しいかと思ったが、天候の通り穏やかな日曜日であった。高校入試の合格や大学も結果発表があり、それぞれに心も穏やかなのかもしれない。のんびりと暖かい日差しの中で日光浴するのも悪くないかも・・・。
しかし、能登では地震があり、津波警報も出たと聞く。同じ日曜日、穏やかなところもあるが、大変なところもある。穏やかな中にいて、不幸な人、不幸なところの人のことを考えることが出来る優しさも持ちたい。
2007-03-24
民主党、河村たかし議員と・・・。
昨日、民主党の自称総理を狙う男、河村たかし衆議院議員とお話をする機会を得た。彼は、自分が変わらなければ政治を変えることが出来ないという。何故に立派な議員会館が出来るのか?諸外国には議員会館などないらしい。真の政治はボランティアでないと出来ないと彼はいう。まず政策として掲げるべきは減税であり、消費税を1%下げると2兆5千億円の減税になるらしい。彼はまた言う。古事記や日本書記に仁徳天皇の記載があり、3年間の租税を除し庶民の生活を豊かにしたという。釜戸からの煙が庶民の豊かさを表し、それを庶民の生活のバロメーターにしたという。このような政治が大切であり、官僚や政治家が豊かになるのはおかしい現象である。ましてや高級な議員会館など不必要というのである。なるほど!庶民の味方、強いものに噛み付く河村議員がんばって欲しいものである。
2007-03-22
寝ることの大切さ
昨日書いた日記だが、思ったような結果が出た。探していた鍵が見つかったのだ。いらいらして探すのを止め、そのことを考えないことにした。何も考えずにいると、頭のコンピューターは独りでに忘却の回路を探していた。60年近く生きていると、さびついた回路もあるのかもしれない。しかし60年間の経験と頭のコンピューター回路はたくさんの情報を所有し、たくさんのことを検索することが出来る。
いらいらせず、ゆっくり睡眠をとり、頭や身体を休ませることが大切だということを体感した次第である。
2007-03-21
忙しさと忘却
仕事を初めとしていろんなことが重なると、人はことの処理をすることが出来なくなる。今の私がそうである。無くしたはずがないj鍵が見つからない。鍵が一人歩きするはずもない。なのに何処にもない。頭の中が整理整頓できずにいる。無くさないように大きなキーホルダーをわざわざ作って付けていたのにである。頭の中はオーバーワーク、今日はゆっくり寝て明日また探そう。寝ている間に、頭のコンピュータが起動し、明日になったら出てくるだろう。
2007-03-20
合気道から学ぶもの
合気道は力で相手を倒すものではないという。「戦わずして勝つ」というが、相手に対立心を持つのではなく、相手に合わせることが大事だそうである。10の力で打つと、相手はそれ以上の力で反してくる。力無くした状態で相手の力を利用する。相手は自分の力で反されてしまう。合気道とはこのようなものである。
実社会の中で、議論で相手を負かしてしまおうとする。すると相手はまた議論で反してくる。相手に合わせ、相手の言うことを良く聞き、大きな風呂敷で相手を包んでしまう。そうすると対立も起こらないし、意見の相違も無くなってしまう。合気道の精神はいろんなところにリンクしているように思う。
2007-03-19
東京タワーがライトアップ
写真はエメラルドグリーンの東京タワー。アイルランドとの外交樹立50周年を記念して、エメラルドグリーンにライトアップされたようだ。何ともスケールがでかい、333メートルの東京タワーをライトアップするのに、どのくらいの電気消費をするんだろう?資源の無駄遣いではあるが、きれいですよね。
日本という国は豊かなんですね。「もっとほかの事にお金をかけたら如何ですか?」と言いたくもなる。ライトアップがいいのか、それとも電気消費を減らすのがいいのかとの議論も出るが、自然の美しさが一番ですよね。
2007-03-18
桜はまだか?
晴れの日曜日、年度末の忙しさは誰しも同じだろうか?春の穏やかな気候の中でのんびりとしたいものである。しかしそうも行かない。政治の悪さで、首都圏と地方との経済格差が大きくなり。好況であるとの政府の発表と異なって、地方は景気が悪い。石川啄木がいう「働けど、なおわが暮らし楽にならざり、じっと手を見る。」そんな気持ちである。桜の花が咲くように、好景気の花を咲かせて欲しいもの。花はまだかな・・・?
2007-03-17
町内会班会で・・・。
今晩町内会の班会があった。初めて出席したが、これも次期班長の指名を受けていたからだ。多くの役を持ち、仕事も忙しいのに困ったものであるが仕方がない。「政治活動もしているし、今年は選挙の年でもあり忙しいんだぞ。」と言いたい。でも、「やれる時が花かもね。」と思わなくては仕方がない。
何と、聞くとこの班53世帯もある。一つの町内会ではないか。普通一班10世帯程度、多くても20世帯だよ。なんという班組織なんだと思い、早速班を3つに分けることを提案した。みんなそうは思っていても出来ないでいたのですぐに決まった。しかし、平成20年度からだ。いつもの強引さで組織を機能するように、私が班長の間に変えてしまおうと思う。そうしないと次に班長になる人が大変だよな。そして、みんなが協力できる班組織を作ろうと思う。
困った世話焼きだ!自分で忙しさを増してるもんね。ハッハッハ(笑い)
2007-03-16
牡丹の花が咲いていた。
鉢植えの花弁の大きい牡丹の花が咲いていた。「立てばシャクヤク座れば牡丹」と比喩表現があるが、ピンクの大きな花びらはとてもきれいである。
白い梅の花は既に咲き、これからは吉野桜が咲き乱れる。私の住む大村市は、県指定の記念物の「おおむら桜」がその後に咲く。花弁の多いおおむら桜はとてもきれいである。そして5月から6月にかけては菖蒲の花が咲き、人の心を和ませてくれる。美しいものを美しいと感じる。そして心豊かに咲き誇った花をみて感動する。そんな一抹の心の安らぎを大切にしたいものである。
2007-03-15
冷たい風と雨が・・・。
雨は冷たい風と共にやって来た。北陸、北海道は大雪という。四男坊は佐渡島にいる。それも標高1000メートルの山の上、ラッセル車が動くらしい。日本の天候もおかしくなった。桜の開花予想も、間違っていたと言う。こんな気候の変化では何事も狂ってしまうのかもしれない。オーストラリアはオゾン層の破壊によって、人体への影響もあるようだ。極に近いところはさもありなん。冷たい風と雨ぐらいはなんともないが、異常気象は警告の一つだろう。もっと地球を大切にする気持ちを持とうよ。
2007-03-14
ハナ熊、何してる?
写真はハナ熊、アマゾン流域に生息すると聞く。このハナ熊をペットとして飼っている人がいる。爪はとがっているがとても起用で、ミミズなどを掘って食べるらしい。野生動物であり、馴れていないと凶暴な面もあるし、何かを食べている時に取ろうとするものなら、さらに凶暴になるとのこと。しかし愛らしい顔をしている。あらいぐまのような感じもあるが、抱っこされるとコアラのようでもある。ハナがとがっているのでハナ熊というのだろうか、ハナに特徴のあるクマである。
2007-03-13
一流の所以・・・。
マリナーズのイチロー選手は丸刈りでのシーズンを迎える。どんな心境の変化かはわからないが、心に期すものがあるのだろう。超一流の選手でも、何かを変えようと試みる。私たちは、平々凡々に一日を過ごし、一年を過ごしてしまう。そして一年を後悔してしまうことがよくある。一流選手は、一流としての心構えがある。目標もはっきりとしている。私たちも目標を明確に持ち、達成を熱望し、目標に向かうならば達成も可能であろう。
一流の一流たる所以をしっかり身につけ頑張ろうではないか。もしかしたら、一流に成れるかもしれない。
やはり、努力に勝る天才はいないのだろう・・・。
2007-03-12
十人十色・・・。
組織を運営するのは難しい。十人十色というけれど、いろいろな考え方がある。また、人のことは考えずに自分の主張ばかりする人もいる。面白いと言えば面白いが、それでは組織は運営できない。人の意見は良く聞くことが大切であることは言うまでもない。しかし自己主張が強いと全てが堂々巡りとなり、会議は踊ってしまう。ある段階で決着をつけてしまうことが必要となる。プロレスではないけれど、押さえ込んで、ワン・ツー・スリーが必要な時もあるようだ。しかし、いろんな考え方、いろんな意見があるのは面白い。人生色々というが、色々だから面白い。
2007-03-11
遊就館で思ったこと
靖国神社の境内にある記念館を遊就館という。写真はその入場券の半券である。
靖国問題は、中国や韓国などの攻撃材料となっている。一国の総理が、国家の為に青春を捧げた英霊の御霊に手を合わせることは当然のことだと思う。この遊就館の展示物を見るとそのように思う。
戦争は必ず犠牲を伴う。確かに、中国や韓国、或いは東南アジア諸国に対して、不当な行為を犯したかもしれない。しかし、それは戦争の犠牲でしかない。戦争は、死との表裏一体の状況にある。精神状態が追い詰められた状態になっていても仕方がない。イラクのアメリカ兵にみられるように、異常な精神状態であろうと推測される。だから、戦争はするべきではないし、今の戦争は早く終結させるべきである。
今の日本の平和は、青春を犠牲にした若者の犠牲の上にある。だからこそ、より平和な日本を創り、またそれを維持していかなければならない。私たちにはその責任が課されているのだと思う。遊就館の展示物は、それを物語っているように思うのは私だけだろか・・・?
2007-03-10
エルニーニョ現象終息とのことだが?
エルニーニョ現象は太平洋の海面温度が平年の平均値より上がり、1年以上も続く現象のことをいうようだ。発生原因は、貿易風や南米の東風、地球の自転などによって引き起こされるという。このエルニーニョ現象が終息とのことであるが、この現象は地球の温暖化とは関係ないのだろうか?海面温度が上がれば、沿岸部の温度も上がるだろう。今は、環境破壊やオゾン層破壊、二酸化炭素による温暖化など、いろんな現象が起こってきていることは間違いない。
地球はもともと、海の温度を上げたり、或いは下げたりして自動調整をしてきたのだろうと思う。そうして地球環境を維持し育んできたのではなかろうか? 「母なる地球」という言葉がある。私たちは、親を大切にするように、「母なる地球」を大切にしなければならないのだろう・
2007-03-09
長崎出島パート?
オランダ商館の建物の裏に出島全景のミニチュア版がある。その写真をアップしてみた。3月4日まで、長崎ではランタンフェスティバルがあり、冬の賑わいがあった。92万人の観光客が祭りに参加したようだ。出島の時代、オランダ人、ポルトガル人、中国人と国際色豊かな長崎があったのだろう。そして、「坂の長崎石畳,オランダ屋敷に雨が降る・・・」と歌にもあるように石畳、長崎港、南山手、外人墓地、大浦天主堂など、西洋文化、中国文化の名残が多い町である。
歴史を振り返り、その時代に意識をめぐらし、悠久の時を感じるのもまた一考である。
2007-03-08
活躍する日本人選手
写真はヤフーに掲載のものを使わしてもらった。外国で活躍するスポーツ選手が多くなった。セルティックの中村俊輔はミランとの試合で惜敗をなめたが輝いている。大リーグの松井はオープン戦より快調、レッドソックスの松坂は、早くも辛口のアメリカのメディアの賞賛を受けている。大したものである。しかし、大リーグでは先駆者の野茂英雄を忘れてはならないだろう。彼の果たした功績は大きいと思う。スポーツの世界で、体力的にも欧米人に劣る日本人が活躍することはとても痛快である。いろんな分野で世界に通ずる日本人であって欲しいと思う。ただ日本人の気質だけは忘れて欲しくないと思うのだ。耐えること、努力すること、優しさ、所謂武士道精神を大切にして欲しいものである。
2007-03-07
長崎出島
写真は長崎の出島の一辺である。オランダ商館があり、その裏には出島の全景がミニチュアサイズで作ってある。かつて長崎はオランダ交易で栄え、鎖国までは外国人の往来があり、居留地があった。その時代までタイムスリップして見たいものである。
「赤い花ならまんじゅしゃげじゃがたらお春は・・・」と古い歌が浮かんでくる。この時代、私の住む町大村市は、領主がキリシタン大名となりヴァチカンへ天正使節を送っている。そしてキリシタン禁止令が秀吉の時代に出され、大村藩主は再び、日蓮宗への改宗を余儀なくされている。そして鎖国となり、幕末には肥前大村藩は薩長土肥として政府軍に属し、新政府の誕生に寄与している。
時代の変遷を見ると、何となくその時代の様相が理解でき、何となく哀愁を感じるようでもある。今の変化し過ぎた世界に少しがっかりの感もある。
2007-03-06
寒い朝
寒い朝、今朝は久しぶりに冷え込み寒いと感じた。暖かい日が続き、昨日は特に暖かかったので、寒暖の差を感じた。時には寒さで引き締まらないと、体がだらけてしまう。「少しはビシィとしなさいよ。」と天の声がしたのかもしれない。人は、温かくて何の不自由もないところにいるとだらけてしまう。やはり山あり谷ありの世界で、変化がないと駄目なような気がする。気候も同じ、暖かさと寒さは必要のように思う。今日の寒さよありがとう。そして明日は暖かく・・・。
2007-03-05
薬を考える。
インフルエンザの特効薬、タミフルの問題がまた浮上してきている。今日も国会の代表質問で取り上げられ、厚生労働大臣が答弁していたが歯切れが悪い。
薬は、薬事法に規定されているように、一部若しくはそれ自体が毒物であることは間違いない。一方では効果があり、また他方では副作用がある。タミフルが今の問題の原因になっているのかどうかは、素人の私には分からない。しかし、言えることは、人間が持つ自然治癒力をもっと信じ、活性化させなければならないと思う。
汚染された食べ物や添加物いっぱいのものを食し、自分の身体を次第に汚染し、蝕んでいるのだ。そんな身体は自然治癒力を退化させ、病を作ってしまう。
もっと、安全な食を考え、輸入食品に頼らない生活をしなければならない。同時に、日本の農業のことをもっと考え、自給率を高めるような施策を講じて欲しいと思う。
2007-03-04
統一地方選挙が始まる。
統一地方選挙が間もなく始まる。私どもの市では、県議選、市議選が行われる。4年間の議員の働きが評価されるのだ。選挙の時だけの配慮は何にもならない。普段からの確実な言動が次につながることが大切だと分かっていてもすぐに忘れてしまう。
市議選は、定数の1.6倍の立候補予定があると聞く。20代や30代の若者が立候補を予定しているらしい。若者がハンドマイクを手に、街頭演説をしているのを見る。現職は何もしていない。私は出来ないのではないかと思いたくなる。今年は面白い選挙になるように思う。
情熱を持った若者よ。ビジョンと政策提言をはっきりとさせ、古い体質を若さで一変して欲しいと思う。
Boys Be Ambitious!
2007-03-03
今日は楽しいひな祭り。
「明かりをつけましょ雪洞に・・・今日は楽しいひな祭り」である。私のところは男の子ばかり、ひな祭りの経験はない。私どもの市では、旧暦の4月3日にひな祭りを祝う。日本の風習や伝統には情緒豊かなものが多い。伝統は大切にしていきたいもの、しっかりと後世に残すべきであると思う。親が子供を思う心は古今東西変わらない。その表現の仕方はそれぞれに違う。日本のひな祭りや、端午の節句は子供の健やかな成長を願う親の想いが大きい。
豊かな日本の伝統行事を踏まえながら、いじめや心の病のない子供たちの成長を願いたいものである。
2007-03-02
税,申告の時期
所得税は国民の義務として、自主申告し納税しなければならない。しかし、ODAだ、何だかんだと国際援助が多い。大盤振る舞いの政府外交には少し疑問がある。豊かな国が貧しい国に援助することは、博愛的で美しい。しかし、国民に義務を強いていることは間違いない。真面目に働くものがバカを見るような政治では駄目である。国民が、心豊かに暮らせるだけの公平さは必要である。
税申告をしていると、年金の基礎控除は下がり、老齢者控除は廃止され、配偶者特別控除も基本的にはなくなっている。定率減税も20%から10%に下がり、来年からは廃止される。消費税も売り上げ基本額が下げられ、零細企業アップアップの生活を余儀なくされている。現在の格差社会を、もっと格差のない経済的な底上げの税制や、経済政策がないものだろうか?
2007-03-01
花粉や黄砂が飛んでいる。
今年は花粉がたくさん飛んでいるようだ。突然に花粉症になった人がいると聞く。私もくしゃみや、目頭がかゆい。黄砂も大陸から飛んできているようだ。黒色の私の車は黄砂が積んでいる。春になるといつも同じ現象が起こる。変わることのない自然の営みである。しかし、変わらない自然の営みが、人的な力によって変わってきている。異常気象、自然破壊、フロンガス、二酸化炭素、等々が自然の営みを変えてきているのだ。美しい地球、エデンの園を守らなければならない義務が人間にはある。後世の子孫たちに美しい地球を残さなければならない。一人のわがままの積み重ねが、あるから地球は汚染され、赤信号を出しているのだろう。
花粉や黄砂は、その気づきを与えているのではないだろうか・・・?