Jump to navigation
2006-05-28
なぜ地震が多いの?
スマトラ沖の地震による津波で多くの人が亡くなった。またインドネシアのジャワ島で地震が起こった。3,000人以上の人が亡くなったという。日本でも神戸・淡路大震災の大被害、最近は玄海沖地震と絶え間が無い。
いつ、どこで地震やその他の不幸が襲ってもおかしくない。そんな時代なのだろうか?仏教にいう末法の世の中なのか、バイブルにいう火の洗礼期なのだろうか?いずれにしても人心の荒廃は間違いない。
かつて、宇宙飛行士ガガーリンが言った「地球は青かった。」と。宇宙飛行士たちが見た地球はとても美しい星のようだ。しかし、事実は自然破壊、CO2汚染と、人々は心も病んでいる。
今、豊かな心を取り戻し、再び美しい地球を取り戻さなければならないのではないか。せっかく神(?)が人間のために造られた地球を汚している。もしかしたら、地震は神の警告なのかも知れない。
2006-05-26
「母の日」は過ぎたけれど・・・
母の日には、母に感謝する。単純なことだが、「ありがとう」と言葉で感謝を表すのは難しい。照れくさいからだ。ついプレゼントになってしまう。家内には、大学に行っている三男から、宅急便で花が送ってきた。
親子の関係が、方法は違っても、心の通じ合いができればいいのかなと思う。最近のマスコミの報道を見れば、「親子の関係って何だろう」と思わずにはいられないことが多い。母の日は、親に感謝する日として、やはりあって欲しいと思う。カーネーションはまだ美しく咲き、柔らかな花が微笑んでいるように思う。やさしく、まっすぐに立って・・・。
2006-05-20
「屋根より高い鯉のぼり」に思うこと。
五月の端午の節句も過ぎ去ってしまった。今年は、歌にあるような「屋根より高い鯉のぼり・・・・・」はあまり見なかったような気がする。時代の経過は、人々の習慣まで変えてしまったのだろうか?それとも皆、忙しいのだろうか?はたまた不景気のせいだろうか?
男の子の行く末を願い鯉のぼりを上げてきた。「強く、元気に、豊かな心をもって・・・」そんな親の思いがあったことだろう。
最近は親子の情愛を否定する行為がよく報道されている。親が子供を、子供が親を殺してしまう。また恋人同士が、そして兄弟同士が殺し合いをする。なんと言う世の中なのだろうと思ってしまう。
昔の日本の精神文化はどこに行ったのだろう。韓国のように儒教の精神を持って、先祖や親を大切にする。少なくとも家族の幸せを願い、人を大切にする心を持ちたいものである。
2006-05-18
玄海島よ穏やかに・・・
5月の連休に、大学に通っている三男の所へ行ってみた。アルバイトと勉強を両立し頑張っている。頼もしいものである。
子供が近くの景勝地に連れて行ってくれた。海の中道である。中道の左右の海は、状態が違っていた。穏やかさと波の荒さとが左右の海で異なっていた。
志賀島に入り先へ進んだ。左前方には玄海島が浮かんでいた。私方からは島の外観しか見えないが、玄海沖地震ではかなりの被害を受けた島である。外から見る島は穏やかに見えるが、島内では、家は倒壊し、一部の山は崩れているのだろう。外から見えるような穏やかな島に早くなって欲しいものである。
2006-05-17
民主党党首小沢一郎氏と共に
先般、民主党代表の小沢一郎氏とお会いすることができた。彼の政治姿勢の基本の話をして頂いたが、さすがに貫禄である。政策の基本は微動だにしないものがある。一貫した考え方である。
本日、小泉総理との党首討論が実況中継であっていたが、今までの党首討論と違って、静かな中に筋の通った熱い討論が感じられた。本当の意味で、政治家の政策討論を垣間見たような気がする。
アップした写真を見ると、私の方が貫禄勝ちしているように見える。体型的にでも、小沢党首に貫禄勝ちする私も満更でもないなと一人思っているところです。単なる自己満足かな?